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2026年8月11日放送の『風、薫る』第97回は、直美(上坂樹里)の無償看護が初めて本格的に描かれた回だった。
登勢(前田亜季)は、夫の四郎(岡部尚)が喘息と診断されたものの、お金がかかるため今は町医者にも行っていないという。
長屋の空気は悪く、部屋は埃っぽい。
直美は、換気をし、部屋を片づけ、湯気を吸わせ、湿布を貼り、家族にも掃除や足の裏を拭くことの大切さを伝える。
医療そのものではなくても、生活環境を整えることで、少しでも患者と家族を楽にする。
無償だからこそ届く看護の意味が見えた回だった。
一方で、後半は横沢(井上祐貴)がまたりん(見上愛)に求婚する。
新潟の海でシマケン(佐野晶哉)と心が通じ合ったと思っていたのに、りんは「心に決めた人はいません」と答える。
ここは正直、かなり混乱した。
前回の記事はこちらです。

第97回のポイント
- 登勢は直美に、夫・四郎の症状を説明する。
- 四郎は町医者に喘息と診断されたが、お金がかかるため今は通院していない。
- 直美は、登勢の夫の仕事や家計状況を聞き、無料で看護することを決める。
- 登勢の長屋は工場の煙が近く、室内も埃っぽく空気が淀んでいる。
- 直美は換気をし、部屋を片づけ、四郎に湯気を吸わせる。
- 子どもたちには、帰宅したら足の裏を拭くように教える。
- 夜、直美はせきこむ四郎に湿布を貼り、登勢を休ませる。
- 朝、四郎がいつもより早く寝てくれたことで、登勢は直美に感謝する。
- 一ノ瀬家では、環(英茉)が「帰ってきたと思ったら、また2人だね」と美津(水野美紀)に話す。
- りんは5日間の泊まり込み看護から戻り、直美は初めて無償看護の患者が来たことを報告する。
- 直美は無償だから届けられる看護があると考え、続けていくつもりだと話す。
- 美津は、今の暮らしはいつまでも続かず、変わっていくものだと意味深につぶやく。
- 横沢が一ノ瀬家を訪れ、りんと美津の前でまた結婚を申し込む。
- りんは困惑しながらも、「心に決めた人はいません」と答える。
- 横沢は、自分といればもっと幸せになると押し続ける。
- シマケンが花を持ってやって来るが、横沢に正式に結婚を申し込んだと伝えられ、分かりやすく動揺する。
個人的に印象に残ったこと
今回は、登勢が直美に夫の症状を説明する場面から始まった。
登勢の夫・四郎は、町医者に喘息と診断されたらしい。
しかし、お金がかかるため、今はもう行っていないという。
直美は、差し支えなければ旦那さんのお仕事をお聞きしても、と尋ねる。
登勢は、工場の日雇いで、近頃は休みがちだと説明する。
ここで直美は、無料で看護すると受け入れる。
恵風看護婦会がやろうとしていた無償の看護が、ようやく具体的に描かれた。
お金がないから医者にかかれない。
夫が働けないから、さらにお金がなくなる。
家計が苦しくなり、治療から遠ざかる。
そういう悪循環の中にいる人へ看護を届ける。
直美がやりたかったことは、こういうことだったのだと思う。
登勢に案内され、直美は長屋へ向かう。
近くには工場の煙突のようなものがあり、煙が出ている。
空気はかなり悪そうだった。
四郎の喘息がこの煙で発症したのか、もともと喘息だったものが悪化したのかは分からない。
ただ、少なくとも環境はよくなさそうである。
長屋の中からは子どもが出てくる。
家の中の空気は淀んでおり、部屋は散らかり、埃っぽい。
直美はまず窓を開けて換気する。
足元を片づけ、跪いて四郎を看る。
四郎は、咳をするとヒューヒューと音が鳴っている。
直美は胸に触れ、咳をしてくださいとお願いする。
痰がたまっていると見抜き、夜は眠れているかを確認する。
四郎は咳で起きてしまい、ここのところは寝られないと答える。
これは四郎だけでなく、登勢にとってもつらい状況だと思う。
夫が毎晩せきこむ。
本人は眠れない。
そばにいる登勢も目を覚ましてしまう。
子どももいる。
お金もない。
日雇いの仕事も休みがち。
この長屋には、病気だけでなく生活そのものの苦しさがあった。
直美は鍋のお湯を桶に移し、四郎に湯気を吸わせる。
これで少しは楽になるはずなので、と登勢に代わりをお願いする。
その間に、直美は部屋を片づけさせてもらうと言って、子どもたちのおもちゃを片づける。
部屋の隅には、積まれたマッチ箱がある。
登勢は、内職でマッチ箱を作っているという。
直美は「大変ですよね」と声をかける。
ここで、登勢の生活がさらに見えてくる。
夫は工場の日雇い。
近頃は休みがち。
妻は内職でマッチ箱作り。
子どもたちもいる。
部屋は散らかっているが、それは単に掃除ができない人だからというだけではないと思う。
生活に余裕がない。
看病と育児と内職で、部屋を整える余裕がないのかもしれない。
子どもたちが帰ってきて、汚い足で畳を汚す。
直美は子どもたちに、ほこりはお父さんの咳によくないので、帰ってきたら足の裏を拭きましょうと教える。
さらに畳を雑巾がけしながら、なるべくでいいので室内のほこりを少なくするよう掃除をして、部屋の中を換気してくださいと登勢に伝える。
登勢は分かりましたと答える。
ここは、看護というものの範囲がまた広がって見えた。
薬を飲ませるだけではない。
医者を呼ぶだけでもない。
部屋の空気を入れ替える。
埃を減らす。
家族に生活上の注意を伝える。
患者が少しでも楽になる環境を整える。
これは環境整備としての看護なのだと思う。
ただ、直美がずっと掃除をするわけではない。
直美がいない時にも、登勢や子どもたちができるように教える。
そこに意味がある。
夜。
せきこむ四郎に、直美は湿布を用意して貼る。
目を覚ました登勢に、寝ていていいと頷く。
登勢はお辞儀をし、眠り直す。
この場面は静かだけれど良かった。
直美が来たことで、四郎が少し楽になる。
それだけではなく、登勢も少し休める。
病人本人だけでなく、看病している家族も助かる。
派出看護の大きな意味は、ここにもあるのだと思う。
朝。
四郎がいつもより早く寝てくれたことで、登勢は直美に感謝する。
直美はまた来ますねと約束する。
直美が一晩看護したことで、登勢は久しぶりに少し眠れたのだろう。
無償の看護には、確かに意味があった。
一ノ瀬家では、美津が環に、学校から戻ったら洗濯を手伝ってとお願いしている。
環は「はい」と返事する。
そして環は言う。
「帰ってきたと思ったら、また2人だね。」
これは寂しがっている証拠ではないだろうか。
お母さんが2人いる。
でも、その2人はよく働く。
りんは戻ってきたと思ったら、すぐ泊まり込み看護。
直美も無償看護で外に出ている。
環と過ごす時間が一番長いのは、美津なのかもしれない。
美津は「お母さんたちはよく働きますねえ」と答える。
その言葉は優しい。
でも、環にいろいろ我慢を強いているのではないかとも感じた。
実際、あとでりんが休みで家にいると分かった環は、走って帰ってくる。
環の本音は分からない。
でも、かなり寂しい思いはあるのではないか。
恵風看護婦会に、りんが帰ってくる。
直美は、どうだったと気にする。
りんは、病院とは勝手が違うけれど何とか、と答える。
直美は「初めての派出看護、ご苦労様でした」と労う。
そして、無償の看護の患者さんが初めて来てくれたことを報告する。
無償だから届けられる。
だから続けていくつもりだという。
りんには、今日と明日はゆっくり休んでと指示する。
直美は、ちゃんとりんを休ませようとしている。
これは良かった。
りんは頑張りすぎる人である。
5日間の泊まり込み看護を終えたばかりなら、休ませる必要がある。
ただ、無償看護を続けるとなると、仕組みはかなり重要になる。
松竹梅のような料金のランク付けは完成しているのだろう。
でも、具体的な説明はない。
登勢のような人を無償にする判断は、直美が聞き取りをして決めるのだろうか。
直美が看護で不在の場合、依頼が来たら保留になるのか。
りんやしのぶ(木越明)の判断でも、料金を決められるのか。
そのあたりはまだよく分からない。
ただ、今回、直美が無償看護をしたことで、登勢が少し眠れた。
四郎も少し楽になった。
そう考えると、無償看護には確かに意味がある。
一ノ瀬家では、環が走って帰ってくる。
りんが、走って帰ってきてどうしたのと聞く。
環は、お母さんが今日お休みでいると思ってと答える。
りんは、一緒にお菓子を食べようかと提案する。
この場面はかわいかった。
でも同時に、やはり環は寂しかったのだと思う。
りんが家にいる。
それだけで走って帰ってくる。
環は「お母さんたち」が好きで、誇らしくもあるのだろう。
でも、子どもとしては、家にいてほしい気持ちもある。
夜。
直美は美津の肩を揉んでいる。
美津は、知らず知らずのうちに年を取ってしまうものだと言う。
りんや直美も、同じように白髪が増え、しわもシミも増えて、と脅かす。
直美は、まだ先の話ですと受け流す。
すると美津は言う。
「今の暮らしはいつまでも続きません。変わっていくものです。」
この言葉はかなり意味深だった。
美津はまだまだ元気ですよと安心させる。
でも、腰痛もあり、年齢のことも話している。
何かフラグが立っているように感じる。
今週、美津に何か動きがあるのだろうか。
美津は一ノ瀬家の土台のような存在である。
りんも直美も働き、環を支えているのは美津でもある。
もし美津が本格的に弱っていくなら、一ノ瀬家の暮らしは大きく変わってしまう。
翌日。
りんが帰宅すると、横沢が待っていた。
横沢は、りんと美津の前でまた結婚を申し込む。
お母様にもご挨拶をしてお許しを頂ければと話す横沢。
りんは、お母様はちょっと、と言って、一旦二人で話をしましょうと提案する。
美津が席を外すと、りんは困り顔で言う。
「横沢さん、ふざけないでください。」
横沢はふざけていない、真剣ですと答える。
そして聞く。
「それとも、誰か、心に決めた人でも?」
りんは答える。
「それは……うん、いませんけど……。」
そして目をそらす。
ここが本当に分からない。
新潟の海で、シマケンの「いとおしい」はりんに届いたのではなかったのか。
りんも「いとおしい」とつぶやいていた。
あの時、心は通じ合ったように見えた。
それなのに、心に決めた人はいないと言う。
求婚されて困っているなら、心に決めた人がいると言えばよかったのではないか。
もちろん、正式に交際しているわけではない。
シマケンからはっきり結婚を申し込まれたわけでもない。
りん自身も、自分の気持ちをどう言葉にすればいいのか分からないのかもしれない。
それでも、このやり取りは見ていて理解しづらかった。
だから、りんに対していろいろな感情を持ってしまう視聴者がいるのも分かる気がする。
横沢は、この1年東京に来て様々な人に会ったが、りんのように面白い人はいなかったと言う。
自分がりんの好きなところは、人を押しのける強さではなく、自分の思う道を歩む強さ。
二つ目は、困っている人を放っておけない勇敢な優しさ。
三つ目は、差し入れの趣味のよさ。
りんは、もう十分です、本当にありがとうございますと感謝し、話を終わらせようとする。
しかし横沢は引かない。
自分が間違いなく出世することを自信満々に説明する。
さらに、以前りんに「正しい」社会とは何かと聞かれ、やっと答えを見つけたと言う。
それは、ただしいの一文字を変えて「楽しい」。
一緒に楽しく暮らしましょう。
そして「必ず幸せにします」と約束する。
横沢は本当に押しが強い。
りんは、これでも私は今、幸せなんですと答える。
娘と家族とまた暮らせて、看護の仕事ができて。
りんは今の自分の幸せをちゃんと言葉にしている。
しかし横沢は、「私といたら、もっと幸せになりますよ」と引き下がらない。
りんが「でも、私は自分の力で……」と答えようとすると、横沢は「あ〜! 慌てない、慌てない。返事はよく考えて」と、即座に断られることを防ぐ。
そして花束を差し出す。
このあたりは、横沢らしいと言えば横沢らしい。
でも、少し強引すぎる。
りんが断ろうとしているのに、最後まで言わせない。
相手の人生を面白がっている部分も見える。
横沢の魅力でもあり、怖さでもあると思う。
そこへ、シマケンが花を持ってやって来る。
表でシマケンの姿を見つけた横沢は、りんに会って、美津にも挨拶して、正式に結婚を申し込んできたと伝える。
シマケンは分かりやすく動揺する。
「え……それで……りんさんは……?」
横沢は「真剣に考えてくれています」と答える。
いや、りんは真剣に考える前に断ろうとしていたと思う。
でも横沢は、都合よく言う。
さらにシマケンが持っている野花を見て、「あれ? お墓参りですか?」と聞く。
シマケンは「ああ……」と答える。
そして、シマケンは横沢に、散歩がてらお寺まで行きましょうと連れていかれる。
この二人は本当に対照的である。
新潟の海で告白のようなことをしてから1年間、特に何もしなかったシマケン。
断られても断られても結婚を申し込み続ける横沢。
どちらも極端すぎる。
シマケンは慎重すぎる。
横沢は押しすぎる。
正直、どちらも理解が難しい。
台所にいるりんに、美津は「お夕飯作りましょうかね」と声をかける。
横沢の花をどこかへ持っていった。
美津のこの対応は、さりげなくて面白かった。
花を飾るでもなく、りんの前に置いておくでもなく、どこかへ持っていく。
美津もまた、いろいろ見えているのだろう。
横沢から、りんに正式に結婚を申し込んだと伝えられたシマケン。
ショックで黙ってしまいました…(そのまま連れて行かれました😨)👇どうするシマケン??https://t.co/FhnbuVDEWF[見逃し配信中]#朝ドラ #風薫る
佐野晶哉 井上祐貴 pic.twitter.com/wLopgA7c2T— 朝ドラ「風、薫る」公式 (@asadora_nhk) August 10, 2026
登勢と四郎に無償看護が届いた
登勢と四郎の家には、無償看護の意味がはっきり出ていた。
四郎は町医者に喘息と診断されたが、お金がかかるので通えない。
日雇いの仕事も休みがち。
登勢は内職をしながら子どもたちを見ている。
長屋は空気が悪く、埃っぽい。
ここで直美がやったことは、薬を与えることだけではなかった。
換気。
掃除。
湯気。
湿布。
足の裏を拭く習慣。
埃を減らす工夫。
どれも生活の中に入り込む看護だった。
直美が来たことで、四郎が少し楽になり、登勢も少し眠れた。
これは大きい。
お金がないから看護を受けられない人に届く。
無償看護には確かに意味があると感じた。
環はやはり寂しいのではないか
環の「帰ってきたと思ったら、また2人だね」という言葉は、かなり気になった。
りんが帰ってきた。
直美もいる。
お母さんたちがそろった。
でも、また二人とも仕事でいない。
環は、それをちゃんと感じている。
りんが休みで家にいると分かった時、走って帰ってきたことも印象的だった。
環は我慢しているのだと思う。
お母さんたちの仕事を理解している。
誇らしく思っている部分もあるかもしれない。
でも、寂しいものは寂しい。
環の寂しさが、この先どこかで噴き出さないか少し心配になる。
美津の言葉がフラグに聞こえる
美津は、知らず知らずのうちに年を取ると言った。
今の暮らしはいつまでも続かず、変わっていくものだとも言った。
腰痛の描写も続いている。
これは何かのフラグなのだろうか。
美津は、りん、直美、環にとって大きな支えである。
一ノ瀬家の暮らしは、美津がいるから回っている部分も大きい。
もし美津が体調を崩すなら、りんと直美の働き方、環の生活、家族の形が大きく揺れる。
今週、このあたりが動くのかどうか気になる。
りんの「心に決めた人はいません」が分からない
今回一番混乱したのは、りんの「心に決めた人はいません」だった。
新潟の海で、シマケンの気持ちはりんに届いたと思っていた。
りんも「いとおしい」とつぶやいた。
あの場面は、二人の恋模様に一応の答えが出たように見えた。
それなのに今回、横沢に「誰か、心に決めた人でも?」と聞かれて、りんは「いません」と答えた。
これはどういうことなのだろう。
シマケンを好きではないのか。
好きだけれど、心に決めた人とまでは言えないのか。
そもそも再婚する気がないのか。
自分の力で生きたい気持ちが強く、誰かを夫として選ぶ段階ではないのか。
この真意が分からない。
ここを説明しないまま進むと、りんの気持ちが見えにくくなってしまう。
視聴者が混乱するのも無理はないと思う。
シマケンと横沢、どちらも極端すぎる
シマケンと横沢は、本当に対照的である。
シマケンは、1年たってもほとんど何もしない。
横沢は、断られても断られても結婚を申し込む。
どちらも極端すぎる。
シマケンはもう少し動いてほしい。
横沢はもう少し相手の返事を聞いてほしい。
りんが誰とも再婚する気がなく、自分の力で生きたいと思っているなら、それも分かる。
ただ、このドラマはすでに「お母さんが2人いる家族」を描いている。
それなら、もう世間体や人の目など気にせず、虎太郎も含めて夫が3人、父親が3人という新しい家族の形まで振り切ってもいいのではないかとすら思ってしまう。
そこまでやるなら、逆に面白い。
赤痢編が盛り上がりのピークだったのかもしれない
第97回は、無償看護の話は良かった。
登勢と四郎の長屋に、直美の看護が届いたことには意味があった。
ただ、後半の恋模様で少し混乱した。
新潟の海で一区切りしたと思ったシマケンとの関係。
横沢の再求婚。
りんの曖昧な返答。
ここでまた恋愛要素が大きくなるなら、赤痢編が盛り上がりのピークだったのかもしれないという気もしてきた。
もちろん、この感覚が合っているのかどうかは、最後まで見届けるつもりである。
看護の話としては、無償看護が始まり、派出看護の意義も見えてきた。
だからこそ、恋模様で散らかりすぎないことを願いたい。
まとめ
第97回は、登勢と四郎の長屋に直美の無償看護が届いた回だった。お金がなくて医者に通えない人に、生活環境を整える看護が届く。そこには、恵風看護婦会が目指してきた意味があったと思う。
一方で、環の寂しさや美津の体調には不安が残った。りんと直美がよく働くほど、一ノ瀬家で我慢している人たちの姿も見えてくる。
そして後半の横沢の再求婚で、りんの気持ちはまた分かりにくくなった。新潟の海でシマケンと心が通じたと思っていただけに、「心に決めた人はいません」という返答にはかなり混乱した。
赤痢編がとても面白かっただけに、ここから恋模様がどう扱われるのかは少し心配でもある。無償看護の物語と、りん自身の本音がどう描かれていくのかを見守りたい。
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