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2026年7月14日放送の『風、薫る』第77回は、りん(見上愛)が帝都医大病院を退職し、新潟へ旅立つ回だった。
山本の死をきっかけに、りんは看護婦として働くことができなくなった。
それでも、自分の力で生きることは諦めたくない。
環(英茉)を女学校へ通わせたい。
そんな思いを抱えながら、りんは高越女学校の舎監として、新潟へ向かう。
看護婦の物語だと思って見てきたが、りんはいったん看護の現場を離れることになった。これから先、看護の物語は直美(上坂樹里)が引き受けるのか。それとも、りんが別の場所でまた新しい道を作っていくのか。大きな転換点の回だった。
前回の記事はこちらです。

第77回のポイント
- りんは多田(筒井道隆)に、体に支障が出て看護婦を続けられないと退職を申し出る。
- 多田は即時退職を認め、「まことに残念です」と告げる。
- りんは詰所で、多江(生田絵梨花)とトメ(原嶋凛)に退職の挨拶をする。
- 多江は、日本の看護婦のトップになると宣言する。
- ヨシ(明星真由美)とフユ(猫背椿)も、りんが辞めると聞いて駆けつける。
- 今井教授(古川雄大)は、今回の判断は医療者として正しいとしながら、共に働いた者としては寂しいと本音を漏らす。
- 美津(水野美紀)は卯三郎(坂東彌十郎)に、りんの新潟行きを説明する。
- 環は英語の勉強にも興味を持ち始めている。
- りんは捨松(多部未華子)に感謝を伝えに行く。
- 捨松は、看護婦は女たちが形作ってきた新しい職業だと語る。
- 捨松は、りんの姿そのものが女学生たちの手本になるはずだと期待する。
- 大山巌(高嶋政宏)は、負けを知っている者は優しい、もう一度立ち上がった時にはファイターになると捨松に語る。
- シマケン(佐野晶哉)は、環にとって「何者でもないおじさん」になると宣言する。
- りんは環に、新潟の住所を書いた封筒を渡し、手紙の出し方を教える。
- りん、環、直美は福笑いをして、出発前の時間を過ごす。
- りんは美津、環、直美、シマケンに見送られ、一人で新潟へ旅立つ。
個人的に印象に残ったこと
今回は、りんが多田に退職を申し出るところから始まった。
りんは、体に支障が出て看護婦を続けられないと伝える。
多田は、即時退職を認める。
そして「まことに残念です」と言う。
この多田の言葉は、最後まで本心なのかどうか分からなかった。
副院長の渡辺は、明らかにりんを追い出したがっていたように見えた。
病院の責任を認めないため、すぐに処分はしない。
けれど、通常勤務を命じて、本人が音を上げるのを待っていたようにも見えた。
一方で多田は、どこか看護婦の味方のようにも見える時があった。
だから今回の「まことに残念です」も、単なる形式的な言葉なのか、本当に残念に思っているのか判断しきれない。
直美たちはまだ帝都医大病院で働き続けている。
だから多田の本心は、今後また見えてくるのかもしれない。
りんは詰所で、多江とトメに退職の挨拶をする。
二人も、りんの決断に理解を示す。
ここで多江は、ずっと辞めずに、ここで出世して、看護婦総取締という役職を作って、この病院のトップ、さらにはこの国の看護のトップになり、日本のナイチンゲールになると宣言する。
この多江の野心は良かった。
多江はもともと女医を目指していた。
その分、上を目指す気持ちが強いのだと思う。
看護婦という職業がまだ確立されたばかりの現時点では、実は多江が一番頂点に近いのではないか。
りんは、多江なら本当になれそうだと言う。
自分もそう思う。
多江は、力を持った時はまた雇ってあげるから、その気になったら言ってと、りんに言う。
冗談のようでいて、多江なら本当にそういう立場になりそうな雰囲気がある。
トメは、多江が自分の家の病院で働かず看護婦のトップを目指すなら、多江の病院では自分が働いてお婿さんをもらおうかなと軽口を叩く。
直美が「お婿さん来るかなあ」と心配すると、四人は笑い合う。
この空気は良かった。
りんの退職は悲しい。
でも、看護婦仲間の関係は暗くなりすぎない。
トメはやはり、看護婦仲間の中でいいムードメーカーだと思う。
そこへ、ヨシとフユもりんが辞めると聞いてやってくる。
「辞めちゃうなんて何事?うそでしょ?」
フユは驚く。
りんは「本当です」と答える。
フユは、この病院の現場を支えてきた人である。
りんが辞めることを、どんなふうに受け止めたのだろう。
今回は大きく語られなかったが、りんが看護婦として現場を離れることは、看護婦たちだけでなく、看病婦たちにとっても大きな出来事だったはずだ。
その後、りんは病院内を歩く。
直美が学生に包帯の巻き方を指導しているところを眺める。
ここは象徴的だった。
りんは看護婦を辞める。
一方で、直美は看護婦として、学生を教える側に立っている。
かつては一緒に学んだ二人が、ここで別の道を歩き始める。
そこに今井が現れる。
今井は、今回の判断は医療者として正しいと思うと言う。
患者と向き合えない者は去るべきだ。
これは非常に厳しい言葉である。
でも、医療者としては正しい。
患者の命を預かる以上、向き合えない者が現場に残ることはできない。
ただ今井は、それだけで終わらせなかった。
共に働いてきた者としては寂しいものだな。
そう本音も漏らす。
ここが良かった。
今井は、医療者としての判断と、一緒に働いた仲間としての感情を分けて語っている。
りんが辞めることは正しい。
でも寂しい。
その両方がある。
こういう言葉があるだけで、りんがただ失格者として去るわけではないことが伝わってくる。
瑞穂屋では、美津が卯三郎にりんの新潟行きを説明している。
その会話を、外でシマケンが盗み聞きしてしまう。
美津は言う。
正直なところ、親としては、よいご縁に恵まれるのが一番安心だというのは、今も変わらない。
けれど、私の安心があの子の幸せかといえば分からない。
この美津の言葉はかなり良かった。
前回、自分は環について同じようなことを感じていた。
りんは環を女学校に入れたいと思っている。
そのために新潟へ行く決意をした。
でも、それが本当に環の幸せなのかは、まだ分からない。
親の安心と、子どもの幸せは違う。
美津はりんについてそう語っているが、そのまま、りんと環の関係にも当てはまるように聞こえた。
美津は、りんにはよい縁に恵まれてほしいと思っている。
それが親としては安心なのだろう。
でも、りんの幸せがそこにあるとは限らない。
だから美津は、りんの新潟行きを受け入れた。
りんもまた、環のために女学校へ行かせたいと思っている。
それは母としての願いだ。
ただ、環自身が本当にそれを望むかどうかは、まだ分からない。
そこが少し心配である。
ただ、少し安心できる点もあった。
環は美津に、英語の勉強もしようかなと言う。
気持ちを伝える言葉をたくさん知っていると、友達とうまく話せるよとシマケンが教えてくれたとも言う。
環自身にも、学びたい気持ちはあるようだ。
女学校に行くことが、環にとって完全に親の押しつけになるとは限らない。
そこは少し救いだった。
その後、りんは捨松に感謝を伝えに行く。
捨松は、高越女学校には自分から返事をしておきますと言う。
りんは、何から何までありがとうございますと感謝する。
母からも、くれぐれもよろしくお伝えするようにと言われていることを伝える。
捨松は、りんの家でりんを待っている間、美津と話が弾んだことを教える。
このあたりから、捨松がりんに語る言葉がとても印象的だった。
舎監といっても、りんはいくつかの教科を教えることになるらしい。
りんは、人にものを教えるのは苦手だと言う。
捨松は、無理に何かを教えようとしなくてもよいと言う。
男の人が作った道、男だけの世界が女にも開かれた。
おそらくこれから西洋のように、さまざまな男の人の職業に女の人が就くことになるはず。
しかし、看護婦は少し違う。
この国ではまだ確立されていない看護という仕事を、女であるりんたちが、見たこともないまま形作ってきた。
捨松はそう語る。
これは、かなり大事な視点だった。
女医や女教師は、すでに男が作った道に女性が入っていく形だった。
でも看護婦は違う。
そもそも職業としての形がまだなかった。
りんたちは、その道を最初から作ってきた人たちだった。
だからこそ、苦労も大きかった。
同じ職場の医師に理解を得るだけでも、相当な努力が必要だったはずである。
りんも直美も、その苦労を捨松には語らない。
でも捨松は、容易ならざる道に引き込んだ自覚が自分にもあると言う。
この言葉から、捨松がりんのことに責任を感じていることが分かる。
りんを看護婦の道に引き込んだのは捨松でもある。
その道でりんが傷つき、看護婦を離れることになった。
だからこそ、捨松はりんの新しい道を探そうとしたのだろう。
そして捨松は、りんの姿そのものが女学生たちにとって何よりの手本になるはずだと期待する。
これはとても良い言葉だった。
りんは看護婦として挫折した。
でも、挫折したから価値がないわけではない。
まだ道のない時代に、看護という仕事を形作ろうとした。
患者の死に傷つき、自分の限界を知った。
それでも生き直そうとしている。
その姿そのものが、女学生たちの手本になる。
捨松は、りんの失敗や挫折も含めて、価値ある経験だと見ているのだと思う。
その後、大山巌が帰宅し、捨松と会話する。
捨松は、例の女学校の舎監が決まったと巌に感謝する。
しかし巌は、捨松があまり嬉しそうではないことを見抜く。
捨松は、そんなことはないと言いながらも、胸の内を明かす。
いつか、看護婦として戻ってきてほしい。
どうしてもそう思ってしまう。
いや、戻ってくると信じたい。
捨松はそう言う。
捨松にとって、りんが看護婦を離れることは、やはり寂しいのだろう。
そして、自分が引き込んだ道から去っていくことに、責任も感じているのだと思う。
巌は、捨松は優しいと言う。
捨松は、自分はファイターですのにと問い返す。
すると巌は言う。
負けを知っている者は皆、優しい。
そして、もう一度立ち上がった時には、二度と負けない、誰よりも勇敢に闘う、ファイターになる。
この言葉はいい言葉だった。
負けを知っているから優しい。
そして、もう一度立ち上がった時には、強くなる。
りんにも、捨松にも、直美にも当てはまる言葉のように感じた。
もちろん、もう一度立ち上がるのは容易ではない。
そこが一番難しい。
でも、立ち上がれた時には、以前とは違う強さを持つのだろう。
巌にそう言われて、捨松はまんざらでもない様子を見せる。
この夫婦の関係も、やはり良い。
一方、りんの家の前をシマケンが何度も往復している。
その時、りんが帰宅する。
二人は縁側で語り合う。
シマケンは、本当に新潟に行くのかと聞く。
りんは「はい」と答える。
するとシマケンは、直美が環の二人目のお母さんになるなら、自分は「おじさんになる」と宣言する。
りんは言葉の真意が理解できない。
シマケンは、環にとって、よく顔を見せるおせっかいな「何者でもない」おじさんになると説明する。
すぐに声をかけてもらえるようなおじさんになる。
槇村も丸山も、みんなでおじさんになって。
そう言う。
りんは「楽しそう」と笑う。
ここは、シマケンらしい優しさだった。
環の周りに、母だけではなく、おじさんたちもいる。
それは悪くない。
ただ、シマケンは結局、最後の最後までりんに告白しなかった。
シマケンがそう決めたのであれば、周りがとやかく言うことではないのかもしれない。
でも、なぜ告白しなかったのかは気になる。
断られるのが怖かったのか。
りんの新潟行きを邪魔したくなかったのか。
もし新潟行きを邪魔したくなかったのなら、瑞穂屋で立ち聞きした時点で、りんの前に現れなければ済む話でもある。
となると、やはり告白する勇気も、傷つく覚悟もなかったということなのだろうか。
環とは今後もつながり続けるようなので、この先に一発逆転があるのかもしれない。
ただ現時点では、シマケンは「好きな人の子どもにとってのおじさん」という、少し不思議な位置に収まった。
シマケンが環に教えられそうなものは読み書きだけだという。
だから、手紙を書けるように字をたくさん教える。
りんは、それは助かりますと喜ぶ。
環にとっては、学びを支えてくれる大人が増えるのは良いことだと思う。
ただ、環の周りは大人ばかりである。
おじさん候補も一気に三人増えた。
同世代の子どもと遊んでいる場面は、引っ越し前にけんかした男の子くらいしか印象にない。
学校に行って、ちゃんと同世代の友達を作れるのか。
そこは少し心配になってしまう。
その後、りんは環に新潟の住所が書いてあるたくさんの封筒を渡す。
自分にどうすれば手紙が届くのかを教える。
美津と直美にも、手紙を書くようにお願いする。
手紙は、りんと東京の家族をつなぐ大事なものになるのだろう。
りん、環、直美は福笑いをして遊ぶ。
三人の間に、幸せそうな時間が流れる。
この場面は穏やかだった。
りんが新潟へ行く前の、短いけれど大切な時間だったと思う。
そして、新潟に旅立つ朝が来る。
りんは父の位牌に手を合わせる。
美津は、せん別にかんざしをさしてくれる。
りんは家のことが気になって、なかなか出発できない。
そのりんに、環が「お母さん、早く行かないと」と言う。
環はまた、母の背中を押す。
美津、環、直美、シマケンに見送られ、りんは一人で新潟を目指して歩き始める。
りんがやっと前を向いて新潟へ歩き出した。
そう感じる終わり方だった。
ただ、少し気になったこともある。
りんは病院にもけじめをつけ、挨拶するべき人には挨拶をし、かなりきれいに新潟へ旅立ったように見えた。
でも、虎太郎には何も言わずに新潟へ行ってよかったのだろうか。
序盤では、虎太郎はりんにとってかなり重要な人物だと思っていた。
それが今では、案外どうでもいい人物のようにも見えてしまう。
虎太郎との関係は、今後また触れられるのだろうか。
りんの退職を聞いた多江。
「私はずっと辞めないから。
この国の看護のトップになって日本のナイチンゲールになる!」
と意気込みを伝えます。👇トメの反応は?https://t.co/jQ077mg7ta#朝ドラ #風薫る
見上愛 生田絵梨花 pic.twitter.com/tMaliIDY7I— 朝ドラ「風、薫る」公式 (@asadora_nhk) July 13, 2026
多田の「まことに残念です」は本心なのか
多田の「まことに残念です」は、判断が難しい言葉だった。
渡辺のように、りんを追い出したいという意図がはっきり見えるわけではない。
むしろ多田は、看護婦という存在を必要としているようにも見える。
ただ、病院のトップとしては、組織を守る言葉を使う人でもある。
だから、どこまで本心だったのかはまだ分からない。
今後も帝都医大病院が舞台になるなら、多田の真意は少しずつ見えてくるのかもしれない。
今井は医療者としても仲間としても誠実だった
今井の言葉は、厳しいが誠実だった。
患者と向き合えない者は去るべき。
医療者としてはその通りだと思う。
でも、共に働いてきた者としては寂しい。
この一言があることで、りんの退職がただの失敗や脱落にはならなかった。
医療者としての正しさと、人としての寂しさ。
今井はその両方を持っている人なのだと思う。
多江は本当に日本の看護婦のトップになるかもしれない
多江の宣言は頼もしかった。
看護婦総取締という役職を作り、この病院のトップになり、この国の看護のトップになる。
多江は本気でそう考えていそうだ。
女医を目指していた多江だからこそ、野心が大きい。
今の時点で、日本の看護婦の頂点に一番近いのは、多江なのかもしれない。
りんが一度看護の現場を離れ、直美が現場で指導する側になり、多江がトップを目指す。
看護婦たちの道が、それぞれ分かれてきた感じがする。
美津の言葉は、りんと環にも重なる
美津の「私の安心があの子の幸せかといえば分からぬものです」という言葉は、とても印象に残った。
これは、りんに対する親の言葉だった。
でも同時に、りんと環の関係にもそのまま重なる。
りんは環を女学校に入れたい。
そのために新潟へ行く。
でも、それが環の幸せかどうかはまだ分からない。
親の願いと、子どもの幸せは必ずしも同じではない。
環に学ぶ意欲がありそうなのは救いだが、今後、環自身がどんな道を望むのかはまだ分からない。
捨松はりんを看護婦の道に引き込んだ責任を感じている
捨松は、りんの新潟行きを支えてくれた。
ただ、それは単なる親切だけではないと思う。
捨松は、りんを看護婦の道へ引き込んだ責任を感じている。
看護婦という職業は、まだこの国では確立されていなかった。
りんたちは、見たこともない仕事を形作ってきた先駆者だった。
だからこそ苦労も大きかった。
捨松は、その容易ならざる道にりんを引き込んだ自覚がある。
だからこそ、看護婦を離れるりんにも、次の場所で意味を見出してほしいのだと思う。
巌の言葉は、りんにも捨松にも響く
巌の「負けを知っている者は皆、優しい」という言葉は良かった。
負けを知った人は、他人の痛みが分かる。
そしてもう一度立ち上がった時には、二度と負けない、誰よりも勇敢に闘うファイターになる。
りんは今、負けを知った状態なのだと思う。
看護婦としては一度折れた。
でも、新潟で立ち上がれた時、りんは以前とは違う強さを持つのかもしれない。
捨松自身にも、その言葉は重なっていたように見えた。
シマケンは最後まで告白しなかった
シマケンは、りんに告白しなかった。
その代わりに、環のおじさんになると言った。
これは優しさでもある。
でも、逃げにも見える。
りんの新潟行きを邪魔したくなかったのか。
断られるのが怖かったのか。
傷つく覚悟がなかったのか。
シマケンは、りんのことが好きなのだと思う。
でも今回は、その気持ちをはっきり伝えることはなかった。
環とのつながりを残したことで、今後また関係が動く可能性はあるのかもしれない。
りんは新潟でどう生きるのか
りんは看護婦を辞め、新潟へ向かった。
ただ、看護婦の物語として見てきた中で、主人公の一人であるりんが看護の現場を離れるのは大きい。
これから看護の部分は、直美が担うのだろうか。
それとも、りんが女学校で女学生たちに何かを伝え、そこからまた看護の道に戻ってくるのだろうか。
新潟と東京で話があっちへ行ったりこっちへ行ったりする展開になると、少し不安もある。
ただ、りんがやっと前を向いて歩き出したことは確かだ。
ここから、りんが本当にもう一度立ち上がれるのかを見ていきたい。
まとめ
第77回は、りんが帝都医大病院を退職し、新潟へ旅立つ節目の回だった。
多江の野心、今井の本音、捨松の責任感、巌の言葉、シマケンの不器用な優しさなど、りんを送り出す周囲の人たちの思いも丁寧に描かれていた。
りんは看護婦を離れることになったが、それで終わりではない。負けを知ったりんが、新潟でどう立ち上がるのかが気になる。
看護婦の物語として、この先を直美が引き受けるのか、それともりんが別の場所からまた看護へ戻ってくるのか。大きく展開が変わりそうな回だった。
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