こころのメモ帳

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朝ドラ『あんぱん』第82回感想と考察 八木の「きれい事では解決しない」金言と赤ハンドバッグの行方、のぶ東京初陣で浮浪児問題に斬り込む

2025年7月22日放送(第17週・第82回)――それぞれの“想い”が東京と高知で交差した15分第82回は、東京で始動したのぶ(今田美桜)の代議士事務員補助活動と、高知に残った嵩(北村匠海)の胸の内が並行して描かれました。八木(妻夫木聡)の...
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朝ドラ再放送「チョッちゃん」第86回感想 許したいのに許せない ――家出と再家出が呼ぶ“怒りのループ”

2025年7月22日放送 第86回家出先は叔父・野々村泰輔〈前田吟〉の家へ蝶子〈古村比呂〉は娘の加津子を連れて家出。泰輔おじさん宅で怒りと悲しみをぶちまけます。後を追った要〈世良公則〉は玄関前で右往左往――そこへ連平〈春風亭小朝〉が背後から...
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朝ドラ『あんぱん』第81回感想と考察 東海林編集長の本音エールと嵩の赤バッグ未配達、のぶ旅立ち前夜に交錯する想い

2025年7月21日放送(第17週・第81回)高知を発つ前夜、交差する“別れ”と“想い”第81回は、のぶ(今田美桜)の上京前夜を軸に、東海林編集長(津田健次郎)の厚いエール、嵩(北村匠海)の焦り、琴子(鳴海唯)の決意といった感情がせめぎ合っ...
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朝ドラ再放送『チョッちゃん』が帰ってきた!――放送再開の喜びと“振り返り記事”のお知らせ

お待たせしました! NHK BS・BS4Kの朝ドラアンコール『チョッちゃん』が本日(7月21日)から放送再開。休止前ラストとなった第85回(2025/6/30放送分)が改めてオンエアされ、いよいよ明日から“洗足ご近所バトル編”の続きが走り出...
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朝ドラ『あんぱん』第80回感想と考察 釜じぃの訃報とヤムおんちゃん再登場、のぶ東京行き決意で大きく動いた物語

2025年7月18日放送(第16週・第80回)釜じぃの葬儀とヤムおんちゃんの遅すぎた再会物語冒頭、かねて体調が危ぶまれていた釜じぃ(吉田鋼太郎)が息を引き取り、朝田家には深い悲しみが広がりました。その葬儀に遅れて現れたのが“ヤムおんちゃん”...
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朝ドラ『あんぱん』第79回感想と考察 釜じぃの“面白がって生きえ”に涙、のぶの進路とよさこい節が重なった家族の夜

2025年7月17日放送(第16週・第79回)◆ 釜じぃ(吉田鋼太郎)の強がりと本音が交錯、「面白がって生きえ」の力強いエール◆ 嵩(北村匠海)が描いた漫画で笑顔を取り戻す釜じぃと朝田家◆ 石屋を自分の代で畳む宣言、家族に「縛られるな」と背...
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朝ドラ『あんぱん』第78回感想と考察 薪鉄子のヘッドハンティングが示す飛躍の兆しと編集長の胃痛コメディ、さらに釜次の不穏な咳まで全部まとめて振り返り

2025年7月16日放送(第16週・第78回)◆ 薪鉄子(戸田恵子)から若松のぶ(今田美桜)への称賛と本気のヘッドハンティング◆ 編集長・東海林明(津田健次郎)が胃を押さえつつ電話対応 石清水信司(倉悠貴)の「多分」で場内ツッコミ炸裂◆ 旧...
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朝ドラあんぱん第77回感想 八木信之介の隠れた善意が浮き彫りになった回で見えた教育の可能性と月刊くじらチームの結束と薪鉄子からの一本の電話が示す次回への伏線

八木信之介(妻夫木聡)のかっこよさが際立った理由今日は何と言っても八木信之介(妻夫木聡)の一言一言が胸に響きました。子どもたちにコッペパンを配る姿だけでも十分ヒーローですが、「腹がいっぱいになればそれでいいのか?」という問い掛けに、教育や未...
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朝ドラ「あんぱん」第76回感想 薪 鉄子の正体&八木上等兵カムバック――カメラと速記、そして“盾”で切り開く戦後の希望

2025年 7 月 14 日放送(第16週「面白がって生きえ」月曜回)は、〈月刊くじら〉東京取材編がクライマックス──ガード下の女王=薪 鉄子(戸田恵子)代議士の正体バレ、のぶ(今田美桜)が“カメラ&速記”で難局を乗り切り、嵩(北村匠海)の...
生活

余市・柿崎商店で塩水ウニ丼を実食!酢飯大盛にしてみた感想

余市の人気店「柿崎商店」で塩水ウニ丼を実食!酢飯にしてみた正直な感想や、行列状況、注文方法、売り切れ注意点などを詳しくレポートします。