行列覚悟で初訪問!柿崎商店を選んだ理由
毎年夏になると積丹やその周辺でウニ丼を楽しんでいる私ですが、今回はちょっと事情が違いました。同行者にウニが苦手な人がいたため、「ウニ以外も楽しめるお店」を条件に選んだのが…
📍 柿崎商店 海鮮工房(食堂)(北海道余市町)
名前は以前から知っていて評判も良かったのですが、行列必至の人気店ということで避けていました。でも今回は思い切って行ってみることに!
到着から着席までの流れと注文方法
11時過ぎに到着すると、駐車場はすでに満車。運よく空いたところに停めて、11:20から並び始め、席に着けたのは12:30過ぎ。
柿崎商店の注文スタイル
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レジで口頭注文し食券を発券
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空席を見つけて座る(座席はセルフ)
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食券の番号が呼ばれたら手を挙げて受け取り
ウニ丼の表記は「時価」で、少し緊張…
注文したのは塩水ウニ丼(酢飯・大盛)
選んだのは「余市産 塩水ウニ丼」。価格は税込5,100円ほど。さらに酢飯に変更し、大盛(+190円)でオーダー。
ウニはたっぷり、見た目もテンション上がる!…が、酢飯の酸味がやや強く、後半ウニの甘さを感じにくくなったのが少し気になってしまいました。
白飯だったらもっと最後まで美味しく感じられたかも…
(※これはあくまで個人の味覚による感想です)
行列のピークと売り切れに注意
食べ終わって店を出たのは13時すぎ。すでに行列はかなり短くなっていました。
ただし…
人気メニューはどんどん売り切れます!
同行者は海鮮丼を狙っていたものの、売り切れのため中トロ丼へ変更することに。
総評:ウニ丼メインなら他店も選択肢に
ウニ丼「だけ」が目当てなら、
発券機や呼び出しシステムのある店のほうが快適に感じるかもしれません。
昨年訪れた店では、待ち時間に砂浜を歩いたりしてリラックスできたのが良い思い出。今回はずっと行列に並びっぱなしで、ちょっと疲れました。
柿崎商店はこんな人におすすめ!
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ウニ以外の海鮮も楽しみたい
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行列が気にならない
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商店でのお買い物も楽しみたい
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コスパ重視で満腹になりたい
📝まとめ
塩水ウニの美味しさは文句なし!
ただし、酢飯との相性や行列の疲労感など、人によって評価は分かれそうです。
「美味しいものをみんなで楽しみたい」気分の時にはおすすめのお店です!